検索

南小倉バプテスト教会

「8円で、何か買えるかな、今。 誰からも電話がこない、かけられない。 彼女の孤独、彼女の絶望を思います。

排除の時代です。 自分を守るためなら、他者の存在を目の前から消し去りたいという欲望が現実化する時代です。 その現実、その闇に、その夜に、抵抗をして、それでもなお夜明けを待って歩むために、私達は信じなければならない。

いつのまにか、他者を排除することによって自分を守ろうとする、そのような現実に、どっぷりと身を浸してしまった私達の現実と無関係ではない。

もう一度、自分に問いかけてみたい。 今私達の心の中に、自分以外の誰がいるでしょうか。 守らなければならない自分の生活以外に、私達の中にはどれほどの他者が存在しているでしょうか。」




NPO法人抱樸(ほうぼく)で、また教会で、困窮者の支援をされている南小倉バプテスト教会、谷本仰牧師の日曜日のお話「夜を、それでも歩むために」。


自分の生活を、自分の世界を守りたい。 そのときに、知らぬ間に、誰かを排除してしまう。 なにかを目障りなものとして、遠ざけてしまう。

わたしたちが、安心して公園で過ごすために、ホームレスの人を追い出した結果、安心して座れる場所も、体を休める場所もなく、多くの時間を歩き続けているホームレスの人もいるといいます。

守りたい「安心」とはなにか。 そこには、何があるのだろう。 これは、他人事ではなくわたし自身のことだ、 と、お話を聴いて思います。 彼女が、彼が、そのようであるのは、私たちがこのようであるからなのだ、と。

そして、共にいる、ということを長く実践されてきた方々からの声に、希望を与えられています。



毎週日曜日の10時半から、Facebookで礼拝を視聴できます。

https://www.facebook.com/%E5%8D%97%E5%B0%8F%E5%80%89%E3%83%90%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E4%BC%9A-1519879831590416



「どうぞのつくえ」

2020年4月から毎日続いている、どうぞのつくえ。教会の入り口に、どなたでもどうぞ、と食べ物がおいてある。ある日パン屋さんからダンボールいっぱいのパンが届いたのが最初。その後、ご近所さんがたけのこを、たまねぎを置いていく。誰かが置いていっては、誰かがもらっていき、、、。朝日新聞に載ったことで全国からも食べ物が届くようになった。

https://www.asahi.com/articles/ASN6V2TY0N6CULZU027.html


11月に訪問したとき、わたしも少し置かせてもらいました。ちょうどバザーをやっていた日。コーヒーをいただいてほっとあたたかい気もちになりました。

http://blog.livedoor.jp/aogoomuzik/archives/52560161.html